夢を与える
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さくら(西 加奈子著)
3年前に家を出た父から届いた「正月には帰ります」という手紙。
長谷川家の次男 薫は予定を変更して帰省する。
犬のさくらに会うために。
長谷川家はお父さん、お母さん、優しいお兄ちゃん、僕、妹のミキの5人家族。
お父さんは若くしてマイホームを購入し、家族は幸せにすごす。
そこにやってきた「さくら」。
幸せな家庭は、お兄ちゃんが事故にあうことで一変する。
ところどころに、布石はあって、幸せから絶望感まで急降下するところはページを進める手も加速した。
最終的に「さくら」がバラバラになった家族をまとめ、乗り越えさせてしまう。
ちなみにワタシはそんなに犬が好きではない。
犬好きならもうちょっと違う感じの読み終わりなんだと思うけど、面白かったけど、犬かよって思っちゃった。
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こちら救命センター 病棟こぼれ話(浜辺祐一著)
東京都立墨東病院救命救急センター部長の浜辺祐一氏の著書。
現役のドクターのエッセイということで、手にとって読んでみた。
もともとは、ナース向けの雑誌のコラムをまとめたもののようで、あっさりと、すんなりとページを進めることができた。
単純に医療物が好きなこともあるのかもしれないけど、実際の現場ってこんなカンジなんだろうなぁ、でもわかるなぁと思いながら読破。
実はワタシも一度、救急車に乗って、地元の救急救命センターに搬送されたことがあるのですが、うっすらとした意識の中で、看護師さんの言葉だったりドクターの話してることを聞いた経験から、こんなカンジだったんだろうなぁっていうことが分かったりして。
単純におもしろかった。
ということで、浜辺Drの本を次々と読んでしまった。
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